私は『読書する女』？！ / Je suis La Lectrine

今日は 東京国際レズビアン＆ゲイ映画祭の 初日。
お祝いと われらがKimi'sの 7/20(土)開催第２回LGBT読書会のフライヤーを 置かせていただきに

青山のウィメンズプラザに参りました。

会場の方に よくしていただいて ほろり。

夕方 映画祭広報のＭさんに会うまでに 時間があるので 映画一本観ていくことに。（モスキータ＆マリ）

そして その映画まで １時間は たっぷり余裕があり
ウィメンズプラザの カフェに行きました。

４人がけの丸テーブルにひとり座っていたら

３人のグループが 座られ 作業を始めた。

わたしは ひとり部外者でしたが 疎外感まったく感じず Vitoの The Celluloid Closetを読んでいました。

そうしたら。３人グループのひとりが 「隣のテーブル空いてますから そちらに移ってくださらない？」と来たもんだ！

また おひとりが わたしのピザのトレイまで ご丁寧に運んでくださって。
「あたしたちの方があとからきたのに すみませんね」といわれながら・・・。

また 新丸テーブルにひとり。Vitoを置いていましたら。

ひとりの女性が向かいに座りました。

しばらくして その女性がVitoの本について お声をかけられて。。。

そこから

わたしたちは 一瞬にしてうちとけて

お互いの自己紹介、お互いの活動を ‘交歓’し

ウィメンズプラザのお向かいの青山学院で ジェンダー学を教えてらっしゃる大学の先生ということが わかりました！！！
ジェンダー法で わたしも学部でお世話になった先生や ゼミ合宿で出逢った福島大学の憲法の先生のことに 話がおよび、 その憲法の先生が

7/7に 集まりを開くから わたしたちの コラボイベントには 来られないんです・・・・という会話が
十数分のうちでなされました！！！

いや～ 場所を移されたのも こういうお膳立てなのですわね～。実際 わたしのお膳 運んでいただけてるしなあ。

その大学の先生から またまた浜野佐知監督特集の割引チケットいただいて。

なんというありがたさ！！

お別れしたあと

すぐさま 1109氏と レベッカ嬢に 電話！

愉快なことが おきてます！

ああ 慎ましやかにすごしたらいいのかしら それともグリーディに さらにさらに 『おかしなおかしな大冒険』をもとめて、『ファニーゲーム』を続ければいいのかしら！『メーンイベント』までに・・・。